次のセミナー主催に向けて再出発

 8月7日開催の大阪セミナーにおいては、89名もの参加をいただきました。アンケートでは概ね好評価をいただきましたが、時間設定の曖昧さ、資料の一部見難い部分などのご指摘をいただきました。
 お金をいただいている以上、参加をいただく皆様全員にご満足いただくのが使命だと痛感させられました。今回の主催で13回目を数え、毎回好評価をいただく中で、慣れや慢心があったように猛省しています。
 お金を支払いご参加いただく受講者の皆様は、たいへん勉強熱心で一言一句を聞き逃すまいという方が多くいらっしゃいます。時間の都合で全ての演題が聞けず、この演題だけは聞いておきたいという受講者もいらっしゃいました。そこで、当初のスケジュールからズレが生じたのでは、聞くべき演題が聞けなくなってしまう可能性も生じます。
 また、あとで読んでおいてくださいと言っておきながら文字の判別が困難な資料があるのは、あってはならないことだと思いました。また、聞き漏らした部分やあとで再確認のために資料を読み返す受講者の方々も多くいらっしゃると思います。そのときのために、資料は全て読みやすいよう、見やすいようにしておかなければならなかったと思います。
 この猛省を活かし、次回以降のセミナーでは完璧を目指し、また、受講者の皆様全員から「たいへん満足できました」という評価をいただけることを目指し、準備して参る所存です。

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