診療報酬改定における介護サービスとの連携

平成28年度の診療報酬におかれまして、退院支援に関する評価が多数評価されることとなります。

退院時支援加算・地域連携診療計画加算・介護支援連携指導料・退院時共同指導料・退院前訪問指導料・退院後訪問指導料・訪問看護同行加算 等々

退院後の在宅生活支持、介護サービス・在宅サービスとのスムーズな連携を行うために診療報酬でも評価が高くなっております。

地域ケア会議を含め、医療・介護の連携はすでに必須となっていますがもより一層の密な連携を行わなければ地域での地域包括ケアシステムから疎外されてしまいます。

医療も厳しい時代に入っております。医療・介護が共存共栄するために今なにをしなければならないのか改めて考えなければなりません。すでに今からでは遅いのかもしれませんが・・・。

 

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